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モーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵支派わかれかしらたちつげふヱホバのめいじたまふことかくのごとし
And Moses spake unto the heads of the tribes concerning the children of Israel, saying, This is the thing which the LORD hath commanded.


(Whole verse)
〔出エジプト記18章25節〕
25 モーセすなはちイスラエルのうちより遍󠄃あまねかしこひとえらみてこれをたみかしらとなしせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなせり
〔民數紀略1章4節〕
4 またすべて支派わかれおのおのその父󠄃祖ふそいへかしらたるもの一人ひとりいだして汝等なんぢらとともならしむべし~(16) 是等これら會衆くわいしううちより選󠄄えらいだされしものにてその父󠄃祖ふそ支派わかれ牧伯つかさまたイスラエルの千にんかしらなり 〔民數紀略1章16節〕
〔民數紀略7章2節〕
2 イスラエルの牧伯等つかさたちすなはちその諸宗族やから〳〵かしら諸支派わかれ〳〵牧伯つかさにしてその核數かぞへられしもの監督つかさど者等ものどもさゝげものなせ
〔民數紀略34章17節〕
17 なんぢらに分󠄃わか人々ひと〴〵これなりすなは祭司さいしエレアザルとヌンのヨシユア~(28) ナフタリの子孫しそん支派わかれ牧伯つかさはアミホデのパダヘル 〔民數紀略34章28節〕
〔申命記1章13節〕
13 なんぢらの支派わかれうちより智慧󠄄ちゑあり知識ちしきありてひとしられたる人々ひと〴〵えらわれこれをなんぢらの首長をさとなさんと~(17) なんぢひと審判󠄄さばきすべからずちひさものにもおほいなるものにもきくべしひとおもておそるべからず審判󠄄さばきかみことなればなりなんぢらにおいて斷定さだめがたきことわれもちきたれわれこれをきかん 〔申命記1章17節〕

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ひともしヱホバに誓願せいぐわんをかけ又󠄂またはその斷物たちものをなさんとちかひなばその言詞ことばやぶるべからずそのくちよりいだしゝごとくすべなすべし
If a man vow a vow unto the LORD, or swear an oath to bind his soul with a bond; he shall not break his word, he shall do according to all that proceedeth out of his mouth.


If a man
無し
break
〔詩篇55章20節〕
20 かのひとはおのれとむつみをりしものにをのべてその契󠄅約けいやくをけがしたり
he shall do
〔ヨブ記22章27節〕
27 なんぢかれいのらばかれなんぢにきゝたまはん しかしてなんぢその誓願ちかひをつくのひはたさん
〔詩篇22章25節〕
25 おほいなるつどひのなかにてわがなんぢをほめたたふるはなんぢよりいづるなり わがちかひしことはヱホバをおそるるもののまへにてことごとくつくのはん
〔詩篇50章14節〕
14 感謝かんしやのそなへものをかみにささげよ なんぢのちかひを至上者いとたかきものにつくのへ
〔詩篇66章13節〕
13 -14 われ燔祭はんさいをもてなんぢのいへにゆかん 迫󠄃せまりくるしみたるときにわが口唇くちびるのいひいでわがくちののべしちかひをなんぢにつくのはん
〔詩篇66章14節〕
14 ‹b19c066v014›
〔詩篇116章14節〕
14 われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
〔詩篇116章18節〕
18 われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
〔傳道之書5章4節〕
4 なんぢかみ誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるなかれ かみおろかなるものよろこびたまはざるなり なんぢはそのかけし誓願せいぐわん還󠄃はたすべし
〔傳道之書5章5節〕
5 誓願せいぐわんをかけてこれを還󠄃はたさざるよりはむし誓願せいぐわんをかけざるはなんぢ
〔ナホム書1章15節〕
15 よき音󠄃信おとづれつたふるものあしやまうへかれ平󠄃安へいあんぶ ユダよなんぢ節󠄄筵いはひおこななんぢ誓願せいぐわんはた邪曲よこしまなるものかさねなんぢなか通󠄃とほらざるべし かれ全󠄃まつたたゝ
swear
〔出エジプト記20章7節〕
7 なんぢかみヱホバのみだりくちにあぐべからずヱホバはおのれのみだりくちにあぐるものつみせではおかざるべし
〔レビ記5章4節〕
4 ひともしこゝろづかずしてちかひはつみだりくちをもてあくをなさんとぜんをなさんといはばそのひとちかひはつしてみだりふところは如何いかなることにもあれそのこれをるにいたるときこれひとつにおいてつみあり
〔マタイ傳5章33節〕
33 またいにしへのひとに「いつはりちかふなかれ、なんぢのちかひしゅはたすべし」とへることあるをなんぢけり。
〔マタイ傳5章34節〕
34 されどわれなんぢらにぐ、一切いっさいちかふな、てんしてちかふな、かみ御座みくらなればなり。
〔マタイ傳14章7節〕
7 ヘロデこれなににてももとむるままにあたへんとちかへり。~(9) わううれひたれど、そのちかひせきものとにたいして、これあたふることをめいじ、 〔マタイ傳14章9節〕
〔使徒行傳23章12節〕
12 夜明よあけになりてユダヤびと徒黨とたうみ、盟約うけひてて、パウロをころすまでは飮食󠄃のみくひせじとふ。
〔コリント後書1章23節〕
23 われわが靈魂たましひけてかみあかしもとむ、がコリントにくことのおそきは、なんぢらをゆるうせんためなり。
〔コリント後書9章9節〕
9 しるして 『かれちらして貧󠄃まづしきものあたへたり。 その正義たゞしき永遠󠄄とこしへのこらん』とあるごとし。~(11) なんぢらは一切すべてみてをしみなくほどこすことを、かくてわれらのことにより人々ひとびとかみ感謝かんしゃするにいたるなり。 〔コリント後書9章11節〕
to bind
〔民數紀略30章3節〕
3 またをんなもしわかくしてその父󠄃ちゝいへときヱホバに誓願せいぐわんをかけ又󠄂またはその斷物たちものなすことあらんに
〔民數紀略30章4節〕
4 その父󠄃ちゝこれが誓願せいぐわんまたはそのたち斷物たちものきゝこれにむかひてものいふことなくそのかけたる誓願せいぐわんおこなひまたそのたち斷物たちものまもるべし
〔民數紀略30章10節〕
10 婦󠄃女をんなもしそのをつといへにおいて誓願せいぐわんをかけ又󠄂またはその斷物たちものせんとちかふことあらんに
〔マタイ傳23章16節〕
16 禍害󠄅わざはひなるかな、盲目めしひなる手引てびきよ、なんぢらはふ「ひともしみやしてちかはばことなし、みや黄金こがねしてちかはばはたさざるべからず」と。
〔マタイ傳23章18節〕
18 なんぢら又󠄂またいふ「ひともし祭壇さいだんしてちかはばことなし、うへ供物そなへものしてちかはばはたさざるべからず」と。
〔使徒行傳23章12節〕
12 夜明よあけになりてユダヤびと徒黨とたうみ、盟約うけひてて、パウロをころすまでは飮食󠄃のみくひせじとふ。
〔使徒行傳23章14節〕
14 かれらは祭司長さいしちゃう長老ちゃうらうらにきてふ『われらパウロをころすまではなにをもあじはふまじとかた盟約うけひてたり。
〔使徒行傳23章21節〕
21 なんぢその請󠄃こひしたがふな、かれらのうちにて四十しじふにんあまりもの、パウロを待伏まちぶせ、これころすまでは飮食󠄃のみくひせじと盟約うけひて、いまその準備そなへをなしてなんぢ許諾ゆるしてり』
vow a vow
〔創世記28章20節〕
20 ヤコブすなはちかひをたてゝいひけるはもしかみわれとともにいましこのわがゆく途󠄃みちにてわれをまもり食󠄃くらふパンところもわれにあたへ~(22) 又󠄂またわがはしらにたてたるこのいしかみいへとなさん又󠄂またなんぢがわれにたまふものみなかならそのじふ分󠄃ぶんいちなんぢにさゝげん 〔創世記28章22節〕
〔レビ記27章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれにひともし誓願せいぐわんをかけなばなんぢの估價ねづもりにしたがひてヱホバに獻納󠄃をさめものをなすべし~(34) 是等これらはヱホバがシナイやまにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵のためにモーセにめいじたまひし誡命いましめなり 〔レビ記27章34節〕
〔民數紀略21章2節〕
2 こゝにおいてイスラエル誓願せいぐわんをヱホバにたてなんぢもしこのたみをわがわたしたまはゞわれその城邑まち〳〵こと〴〵ほろぼさんと
〔申命記23章21節〕
21 なんぢかみヱホバに誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるべからずなんぢかみヱホバかならずこれをなんぢ要󠄃もとめたまふべしおこたときなんぢつみあり
〔申命記23章22節〕
22 なんぢ誓願せいぐわんをかけざるもつみることあら
〔士師記11章11節〕
11 こゝおいてヱフタ、ギレアデの長老としよりたちとともにくにたみこれたてておのれの首領かしらとなし大將たいしやうとなせりヱフタすなはちミヅパにおいてヱホバのまへにこのことばをことごとくのべたり
〔士師記11章30節〕
30 ヱフタ、ヱホバに誓願せいぐわんたてていひけるはなんぢまことにアンモンの子孫ひと〴〵をわがわたしたまはば
〔士師記11章31節〕
31 がアンモンの子孫ひと〴〵所󠄃ところより安然やすらかにかへらんときにわがよりいできたりてわれ迎󠄃むかふるものかならずヱホバの所󠄃有ものとなるべしわれこれ燔祭はんさいとなしてささげんと
〔士師記11章35節〕
35 ヱフタこれてそのころもさきていひけるはああむすめなんぢまことわれいたましむなんぢわれなやますものなりわれヱホバにむかひてくちひらきしによりてあらたむることあたはざればなり
〔士師記11章36節〕
36 むすめこれにいひけるはわが父󠄃ちゝなんぢヱホバにむかひてくちをひらきたればなんぢくちよりいひいだせしごとくわれになせよはヱホバなんぢのためになんぢてきなるアンモンの子孫ひと〴〵あたかへしたまひたればなり
〔士師記11章39節〕
39 二月ふたつき滿みちてその父󠄃ちゝかへきたりたれば父󠄃ちゝそのちかひし誓願せいぐわんのごとくにこれおこなへりむすめ終󠄃つひをとこしることなかりき
〔詩篇15章3節〕
3 かかるひとしたをもてそしらず そのともをそこなはず またそのとなりをはぢしむることばをあげもちひず
〔詩篇56章12節〕
12 かみよわがなんぢにたてしちかひはわれをまとへり われ感謝かんしやのささげものをなんぢにささげん
〔詩篇76章11節〕
11 なんぢのかみヱホバにちかひをたててつくのへ そのまはりなるすべてのものはおそるべきヱホバに禮物いやしろをささぐべし
〔詩篇119章106節〕
106 われなんぢのただしき審判󠄄さばきをまもらんことをちかひかつかたくせり
〔箴言20章25節〕
25 みだり誓願ちかひをたつることは其人そのひとわなとなる誓願ちかひをたててのちにかんがふることもまたしか

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またをんなもしわかくしてその父󠄃ちゝいへときヱホバに誓願せいぐわんをかけ又󠄂またはその斷物たちものなすことあらんに
If a woman also vow a vow unto the LORD, and bind herself by a bond, being in her father's house in her youth;


前に戻る 【民數紀略30章4節】

その父󠄃ちゝこれが誓願せいぐわんまたはそのたち斷物たちものきゝこれにむかひてものいふことなくそのかけたる誓願せいぐわんおこなひまたそのたち斷物たちものまもるべし
And her father hear her vow, and her bond wherewith she hath bound her soul, and her father shall hold his peace at her: then all her vows shall stand, and every bond wherewith she hath bound her soul shall stand.


(Whole verse)
〔民數紀略30章2節〕
2 ひともしヱホバに誓願せいぐわんをかけ又󠄂またはその斷物たちものをなさんとちかひなばその言詞ことばやぶるべからずそのくちよりいだしゝごとくすべなすべし

前に戻る 【民數紀略30章5節】

されどその父󠄃ちゝこれをきけこれゆるさゞるあらばその誓願せいぐわんおよびそのたち斷物たちものすべやむることをべしその父󠄃ちゝゆるさゞるなればヱホバこれをゆるしたまふなり

But if her father disallow her in the day that he heareth; not any of her vows, or of her bonds wherewith she hath bound her soul, shall stand: and the LORD shall forgive her, because her father disallowed her.


(Whole verse)
〔ホセア書6章6節〕
6 われは愛情󠄃いつくしみをよろこびて犧牲いけにへをよろこばずかみをしるをよろこぶこと燔祭はんさいにまされり
〔マタイ傳15章4節〕
4 すなはかみは「父󠄃ちちははうやまへ」とひ「父󠄃ちちまたはははのゝしものかならころさるべし」とひたまへり。~(6) 父󠄃ちちまたはははうやまふにおよばず」とふ。くその言傳いひつたへによりてかみことば空󠄃むなしうす。 〔マタイ傳15章6節〕
〔マルコ傳7章10節〕
10 すなはちモーセは「なんぢの父󠄃ちち、なんぢのははうやまへ」といひ「父󠄃ちちまたははのゝしものは、かならころさるべし」といへり。~(13) かくなんぢらのつたへたる言傳いひつたへによりて、かみことば空󠄃むなしうし、又󠄂またおほくたぐひことをなしをるなり』 〔マルコ傳7章13節〕
〔エペソ書6章1節〕
1 たるものよ、なんぢらしゅにありて兩親ふたおやしたがへ、これたゞしきことなり。

前に戻る 【民數紀略30章6節】

もしまたをつと適󠄄にしてみづか誓願せいぐわんをかけまたはその斷物たちものせんと輕々かる〴〵しくくちよりいひいだすことあらんに
And if she had at all an husband, when she vowed, or uttered ought out of her lips, wherewith she bound her soul;


she vowed
〔詩篇56章12節〕
12 かみよわがなんぢにたてしちかひはわれをまとへり われ感謝かんしやのささげものをなんぢにささげん

前に戻る 【民數紀略30章7節】

そのをつとこれをきくもそのこれをきけにこれにむかひてものいふことなくばその誓願せいぐわんおこなひそのたち斷物たちものまもるべし
And her husband heard it, and held his peace at her in the day that he heard it: then her vows shall stand, and her bonds wherewith she bound her soul shall stand.


前に戻る 【民數紀略30章8節】

されどをつともしこれきけにこれをゆるさゞるならばこれがかけし誓願せいぐわんまたはこれがその斷物たちものせんと輕々かる〴〵しくくちいだしゝところのこと空󠄃むなしうするをべしヱホバはそのをんなゆるしたまふなり

But if her husband disallowed her on the day that he heard it; then he shall make her vow which she vowed, and that which she uttered with her lips, wherewith she bound her soul, of none effect: and the LORD shall forgive her.


(Whole verse)
〔創世記3章16節〕
16 又󠄂また婦󠄃をんないひたまひけるはわれおほいなんぢ懷姙はらみ劬勞くるしみすべしなんぢくるしみてうま又󠄂またなんぢをつとをしたひかれなんぢをさめん
〔コリント前書7章4節〕
4 つまおの支配しはいするけんをもたず、これものそれなり。かくのごとくをっとおの支配しはいするけんたず、これものつまなり。
〔コリント前書14章34節〕
34 聖󠄄徒せいとしょ敎會けうくわいのするごとく、をんな敎會けうくわいにてもくすべし。かれらはかたることをゆるされず、律法おきてへるごとくしたがふべきものなり。
〔エペソ書5章22節〕
22 つまたるものよ、しゅ服󠄃したがふごとくおのれをっと服󠄃したがへ。~(24) 敎會けうくわいのキリストに服󠄃したがふごとく、つますべてのことをっと服󠄃したがへ。 〔エペソ書5章24節〕

前に戻る 【民數紀略30章9節】

また寡婦󠄃やもめあるひはさられたる婦󠄃人をんな誓願せいぐわんなどすべてそのになしゝ斷物たちものはこれをまもるべし
But every vow of a widow, and of her that is divorced, wherewith they have bound their souls, shall stand against her.


(Whole verse)
〔レビ記21章7節〕
7 彼等かれら妓女あそびめまたはけがれたるをんなつまめとるべからずまたをつといだされたるをんなめとるべからずはそのヱホバにむかひて聖󠄄きよければなり
〔ルカ傳2章37節〕
37 はち十四年じふよねん寡婦󠄃やもめたり。みやはなれず、よるひるも、斷食󠄃だんじき祈禱きたうとをしてかみつかふ。
〔ロマ書7章2節〕
2 をっとある婦󠄃をんな律法おきてによりてをっとけるうちこれしばらる。れどをっとなばをっと律法おきてよりかるるなり。

前に戻る 【民數紀略30章10節】

婦󠄃女をんなもしそのをつといへにおいて誓願せいぐわんをかけ又󠄂またはその斷物たちものせんとちかふことあらんに
And if she vowed in her husband's house, or bound her soul by a bond with an oath;


前に戻る 【民數紀略30章11節】

をつとこれをきゝてこれにむかひてものいふことなくこれゆるさゞることなくばその誓願せいぐわんすべてこれをおこなふべくそのたち斷物たちものすべてこれをまもるべし
And her husband heard it, and held his peace at her, and disallowed her not: then all her vows shall stand, and every bond wherewith she bound her soul shall stand.


前に戻る 【民數紀略30章12節】

されどそのをつともしこれをきけ全󠄃まつたくこれを空󠄃むなしうせばその誓願せいぐわんまたはその斷物たちものにつきくちよりいだしゝことすべまもるにおよばずそのをつとこれを空󠄃むなしくなしたるなればヱホバその婦󠄃女をんなゆるしたまふなり

But if her husband hath utterly made them void on the day he heard them; then whatsoever proceeded out of her lips concerning her vows, or concerning the bond of her soul, shall not stand: her husband hath made them void; and the LORD shall forgive her.


and the LORD
〔民數紀略15章25節〕
25 しかして祭司さいしイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうのために贖罪あがなひなすべしかくせばこれゆるされんこれ過󠄃誤あやまちなればなり彼等かれらはその禮物そなへものとして火祭くわさいをヱホバにさゝげまたその過󠄃誤あやまちのために罪祭ざいさいをヱホバの前󠄃まへにさゝぐべし
〔民數紀略15章28節〕
28 祭司さいしはまたそのあやまりてつみをかせるひとあやまりてヱホバの前󠄃まへつみたるがため贖罪あがなひをなしてそのつみあがなふべししかせばこれゆるされん
〔民數紀略30章5節〕
5 されどその父󠄃ちゝこれをきけこれゆるさゞるあらばその誓願せいぐわんおよびそのたち斷物たちものすべやむることをべしその父󠄃ちゝゆるさゞるなればヱホバこれをゆるしたまふなり
〔民數紀略30章8節〕
8 されどをつともしこれきけにこれをゆるさゞるならばこれがかけし誓願せいぐわんまたはこれがその斷物たちものせんと輕々かる〴〵しくくちいだしゝところのこと空󠄃むなしうするをべしヱホバはそのをんなゆるしたまふなり
〔民數紀略15章25節〕
25 しかして祭司さいしイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうのために贖罪あがなひなすべしかくせばこれゆるされんこれ過󠄃誤あやまちなればなり彼等かれらはその禮物そなへものとして火祭くわさいをヱホバにさゝげまたその過󠄃誤あやまちのために罪祭ざいさいをヱホバの前󠄃まへにさゝぐべし
〔民數紀略15章28節〕
28 祭司さいしはまたそのあやまりてつみをかせるひとあやまりてヱホバの前󠄃まへつみたるがため贖罪あがなひをなしてそのつみあがなふべししかせばこれゆるされん
〔民數紀略30章5節〕
5 されどその父󠄃ちゝこれをきけこれゆるさゞるあらばその誓願せいぐわんおよびそのたち斷物たちものすべやむることをべしその父󠄃ちゝゆるさゞるなればヱホバこれをゆるしたまふなり
〔民數紀略30章8節〕
8 されどをつともしこれきけにこれをゆるさゞるならばこれがかけし誓願せいぐわんまたはこれがその斷物たちものせんと輕々かる〴〵しくくちいだしゝところのこと空󠄃むなしうするをべしヱホバはそのをんなゆるしたまふなり
her husband hath made
〔コリント前書11章3節〕
3 されどわれなんぢらがこれらんことをねがふ。すべてのをとこかしらはキリストなり、をんなかしらをとこなり、キリストのかしらかみなり。

前に戻る 【民數紀略30章13節】

すべて誓願せいぐわんおよびすべてそのをなやますところの誓約せいやくをつとこれをかたうすることををつとこれを空󠄃むなしうすることをべし
Every vow, and every binding oath to afflict the soul, her husband may establish it, or her husband may make it void.


and every
〔コリント前書11章3節〕
3 されどわれなんぢらがこれらんことをねがふ。すべてのをとこかしらはキリストなり、をんなかしらをとこなり、キリストのかしらかみなり。
〔コリント前書11章9節〕
9 をとこをんなのために造󠄃つくられずして、をんなをとこのために造󠄃つくられたればなり。
〔ペテロ前書3章1節〕
1 -2 つまたるものよ、なんぢらもそのをっと服󠄃したがへ。たとひ御言みことば遵󠄅したがはぬをっとありとも、なんぢらの潔󠄄きよく、かつ恭敬うやうやしき行狀ぎゃうじゃうて、ことばによらずつま行狀ぎゃうじゃうによりてすくひらんためなり。~(6) すなはちサラがアブラハムをしゅびてこれ服󠄃したがひしごとし。なんぢらもぜんおこなひて何事なにごとにもおのゝおそれずばサラのたるなり。
〔ペテロ前書3章6節〕
to afflict
〔レビ記16章29節〕
29 汝等なんぢらながこののりまもるべしすなはち七ぐわつにいたらばそのつきとを汝等なんぢらそのをなやましなにわざをもなすべからず自己おのれくにひともまた汝等なんぢらうち寄寓やどれ外國よそぐにひとともしかすべし
〔レビ記23章27節〕
27 ことにまたその七ぐわつとを贖罪あがなひにしてなんぢらにおいて聖󠄄せいくわいたり汝等なんぢらをなやましまた火祭くわさいをヱホバにさゝぐべし
〔レビ記23章32節〕
32 これなんぢらのやすむべき安息日あんそくにちなりなんぢらそのをなやますべしまたそのつき九日こゝのかばんすなはちそのばんより翌󠄃よくばんまで汝等なんぢらその安息あんそくをまもるべし
〔民數紀略29章7節〕
7 またその七ぐわつ十日とをかなんぢ聖󠄄せいくわいひらきかつなんぢらのをなやますべしなにしよくげふをもなすべからず
〔エズラ書8章21節〕
21 かくわれかしこなるアハワのかはほとりにて斷食󠄃だんじき宣傳ふれつた我儕われらかみ前󠄃まへにて我儕われらひくくわれらとわれらのちひさものわれらのもろ〳〵所󠄃有もちもののためにたゞしき途󠄃みちしめされんことをこれもと
〔詩篇35章13節〕
13 されどわれかれらがやみしときには麁服󠄃あらたへをつけかてをたちてわが靈魂たましひをくるしめたり わがいのりはふところにかへれり
〔イザヤ書58章5節〕
5 かくのごとき斷食󠄃だんじきはわがよろこぶところのものならんや かくのごときはひとその靈魂たましひをなやますのならんや そのかうべよしのごとくにふし麁服󠄃あらたへ灰󠄃はひとをそのしたにしくをもて斷食󠄃だんじきまたヱホバに納󠄃いれらるるととなふべけんや
〔コリント前書7章5節〕
5 あひともこばむな、ただいのりゆだぬるため合意󠄃がふいにてしばらあひわかれ、のちまたともになるはし。これなんぢらが情󠄃じゃうきんじがたきにじょうじてサタンのいざなふことなからんためなり。

前に戻る 【民數紀略30章14節】

そのをつともしこれにむかひてものいふことなくしてをおくらばこれ誓願せいぐわんまたはこれが斷物たちものすべかたうするなりかれこれをきけつまにむかひてものいふことをざるによりこれかたうせるなり
But if her husband altogether hold his peace at her from day to day; then he establisheth all her vows, or all her bonds, which are upon her: he confirmeth them, because he held his peace at her in the day that he heard them.


前に戻る 【民數紀略30章15節】

されどそのをつともしこれをきゝたるのちにいたりてこれを空󠄃むなしうすることあらばそのつまつみおふべし
But if he shall any ways make them void after that he hath heard them; then he shall bear her iniquity.


he shall bear
〔レビ記5章1節〕
1 ひともし證人あかしびととしていでたるとき諭誓ちかひこゑきゝながらそのたることまたはそのしれことのべずしてつみをかさばおのれとがおのれすべし
〔民數紀略30章5節〕
5 されどその父󠄃ちゝこれをきけこれゆるさゞるあらばその誓願せいぐわんおよびそのたち斷物たちものすべやむることをべしその父󠄃ちゝゆるさゞるなればヱホバこれをゆるしたまふなり
〔民數紀略30章8節〕
8 されどをつともしこれきけにこれをゆるさゞるならばこれがかけし誓願せいぐわんまたはこれがその斷物たちものせんと輕々かる〴〵しくくちいだしゝところのこと空󠄃むなしうするをべしヱホバはそのをんなゆるしたまふなり
〔民數紀略30章12節〕
12 されどそのをつともしこれをきけ全󠄃まつたくこれを空󠄃むなしうせばその誓願せいぐわんまたはその斷物たちものにつきくちよりいだしゝことすべまもるにおよばずそのをつとこれを空󠄃むなしくなしたるなればヱホバその婦󠄃女をんなゆるしたまふなり
〔ガラテヤ書3章28節〕
28 いまはユダヤびともギリシヤびともなく、奴隷どれい自主じしゅもなく、をとこをんなもなし、なんぢらはみなキリスト・イエスにりて一體いったいなり。

前に戻る 【民數紀略30章16節】

これすなはちヱホバがモーセにめいじたまへる法令のりにしてをつとつまおよび父󠄃ちゝとその女子むすめわかくして父󠄃ちゝいへにあるものとにかゝはるものなり
These are the statutes, which the LORD commanded Moses, between a man and his wife, between the father and his daughter, being yet in her youth in her father's house.


(Whole verse)
〔レビ記11章46節〕
46 これすなはち獸畜けものとりみづうごもろ〳〵生物いきものもろ〳〵匍行はふものにかゝはるところののりにして
〔レビ記11章47節〕
47 けがれたるもの潔󠄄きよものとを分󠄃わか食󠄃くらはるゝ生物いきもの食󠄃くらはれざる生物いきものとを分󠄃わかものなり
〔レビ記13章59節〕
59 これすなはちまたは麻󠄃あさ衣服󠄃ころもおよびたていと緯線よこいとならびにすべ皮革かはにて造󠄃つくりたるもの起󠄃おこれるらいびやうくわんしよをしらべて潔󠄄きよきけがれたるとをさだむるところの條例のりなり
〔レビ記14章54節〕
54 これすなはちらいびやうしよくわんしよかさ(57) いづれ潔󠄄きよきかいづれけがれたるかををしふるものなりらいびやう條例のりかくのごとし 〔レビ記14章57節〕
〔レビ記15章32節〕
32 これすなはちりうしゆつあるものそのせいもらしてこれにけがせしもの
〔レビ記15章33節〕
33 その潔󠄄けつわづら婦󠄃女をんなあるひをとこあるひはをんなりうしゆつあるものけがれたる婦󠄃女をんないねたる者等ものどもかゝはるところの條例のりなり
〔民數紀略5章29節〕
29 これすなはち猜疑うたがひ律法おきてなりつまたるものそのをつと道󠄃みちならぬことなしけがしゝとき
〔民數紀略5章30節〕
30 またをつとたるもの猜疑うたがひこゝろ起󠄃おこしてそのつまうたがときはその婦󠄃人をんなをヱホバの前󠄃まへにおきて祭司さいしその律法おきてのごとくこれおこなふべきなり